【画像】内野聖陽のオネエの役が上手すぎると話題!演技力が評価される理由7選!

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内野聖陽さんは幅広い役柄を演じることでができる実力派俳優さんですね。

乙女のゲイ役から武闘派のヤクザの役とどんな役でも自由自在に演じることができる素晴らしい役者さんです。

テレビ東京系・深夜の連続ドラマ「きのう何食べた?」は2019年4月に放送され大人気となりました。

2023年10月に続編が決定してファンの皆さんは待ちきれないのではないでしょうか。

内野聖陽さんの美容師でオネエのケンジ役は演技が上手すぎと話題になっています。

その演技力が評価される理由とは何でしょうか。

調べていきたいと思います。

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目次

内野聖陽プロフィール

内野聖陽さんのプロフィールです

名前:内野 聖陽(うちの・せいよう)

生年月日:1968年9月16日 55歳(2023年10月現在)

出身地:神奈川県横浜市

身長:177cm

血液型:AB型

学歴:早稲田大学政治経済学部卒業

職業:俳優

活動期間:1995年~

配偶者:一路真輝(2006年~2011年)

事務所:スターダスト

主な代表作

テレビドラマ

  • ふたりっ子(NHK・1996年)
  • ミセスシンデレラ(フジテレビ・1997年)
  • ラブジェネレーション(フジテレビ・1997年)
  • 蝉しぐれ(NHK・2003年)
  • 不機嫌なジーン(フジテレビ・2005年)
  • 風林火山(NHK・2007年)
  • 臨場(テレビ朝日・2009年)
  • JIN-仁-(TBS・2009年)
  • とんび(TBS・2013年)
  • 真田丸(NHK・2016年)
  • ブラックペアン(TBS・2018年)
  • きのう何食べた(テレビ東京・2019年)
  • おかえりモネ(NHK・2021年)

映画

・ハル(1996年)

・黒い家(1999年)

・海難1890(2015年)

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【画像】内野聖陽のオネエの役が上手すぎると話題!

内野聖陽さんは「きのう何食べた?」のオネエのケンジ役が上手すぎると話題になっています。

SNSの声

世間の声でも演技が上手いと絶賛されています↓

この番組での内野聖陽さんの役が本当に上手ですね!

指先から体のくねり具合まで絶妙でオーバーすぎない演技がハマります!

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演技力が半端ない理由7選!

内野聖陽さんの演技力が半端ない理由は何でしょうか?

理由7つを調べてみました。

①文学座出身

文学座

内野聖陽さんは早稲田大学在学中に文学座の研修生になり役者の世界へと入っていきました。

大学卒業後は座員に昇格して数々の舞台に出演しています。

文学座は日本の演劇界を代表する多くの名作や名演を世に送り出してきた歴史のある劇団です。

有名な俳優としては、杉村春子さん、岸田今日子さん、江守徹さん、橋爪功さん、長谷川博己さん、同期には寺島しのぶさんがいらっしゃいます。

文学座で鍛え上げた演技力によって花が開いたといってもいいのではないでしょうか。

②役に合わせて体重を増減する

内野聖陽さんは役柄に合わせて体重を増減されることで有名ですね。

2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主演した時は、体重を16kg増やしたそうです。

ストイックな性格なんですね。

16kgの増量は大沢たかおさんの20kg増量といい勝負ですね。

増量したあとの翌年には舞台「ハムレット」に立つ為に今度は体重をガンガン減らしたらしいですよ。。

減らすのもまた注意しないと体型が変わりますから大変ですね。。

③住職の父の厳しいしつけ

内野聖陽さんのご実家・雲松院(うんしょういん)

内野聖陽さんのご実家は横浜のお寺であり、跡取りとして期待されていました。

幼少期の頃はお父様から厳しく育てられていたそうです。↓

「毎日、朝御飯を食べる前に”五観の偈”というお経を唱えていました。父は怖くて、足に砂利が刺さるようなところで正座させられたり、げんこつとかのお仕置きがありました」とお寺の跡を継ぐ”定”を感じながら厳しく育てられたと話しました。

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住職のお父様はとても厳しいかたですね。

庭にあったお父様のお手製の鉄棒で懸垂を励みますが「強い男の子」ではなくシャイで人前にでるのもダメな内気な少年だったようです。

「懸垂を30回してからじゃないと夕飯抜き!」とスパルタな一面もあったようです。

このようなことから、役者になってから妥協しない強いメンタルは、幼少期にお父様の厳しいしつけがあったおかげもあるのではないでしょうか。

④役者バカ

4つ目の理由として内野聖陽さんはまわりの俳優陣のかたから「役者バカ」と言われています。

家康の側室・阿茶局を演じた女優の斉藤由貴(50)は内野さんは役者バカなんです。徹頭徹尾、芝居のことしか考えていない。どうしたら家康として役柄を深められるか、120%そのことしか頭にないと思うんですよ。完全に芝居に魅入られちゃっていると思います」と敬意を表し、称えた。

スポニチより引用

と真田丸で共演した斉藤由貴さんが語っていました。

努力が半端ないですね。。

内野聖陽さんはいつも芝居には満足いかないようで、このように語っています。↓

「『もっとやれたはず』『次こそは』と思うことが多いんです。どちらかと言うと、僕は芝居が好きで、というよりも『もっともっと、できたんじゃないの?』みたいな欲が残るんですよね。『今回ここまでやれたんなら、次はもっと行けるんじゃないの?』と。“負の原動力”が強いんだと思います。

スポニチより引用

負の原動力が強いとは内野聖陽さんは少しネガティブな一面のあるかもしれませんね。。

⑤役者としての美学がある

この写真みてゲイ役だとわかるからすごい!!

演技力が評価される理由の5つ目は、役者としての美学があることです。

ご本人が語っています↓

「ビガクとかビイシキとかそういう言葉の響き自体があんまり好きじゃないけど、大切にしていることは、台本をもらったときに、自分の心が動いた部分を突き詰めて伝達しようとしてるとこかな。『素敵なセリフだな』とか『怖い行動だな』とか、自分が感じたことを、しっかりと映像や劇を見る人にも届けたい。その気持ちがあるから、表現の仕事をしているわけで。どんな作品でも、『ああでもない、こうでもない』と、徹底的に悩んで現場に行くようにしています」

美学とか美意識という言葉の響きはあまり好きではないようですが、ひたすら真摯に実力を磨いているとことがよくわかりますね。。

⑥自宅に防音室

防音室(イメージ画像)

もう一つ演技力が評価される理由の一つに、内野聖陽さんのご自宅に防音室を作ったことがあるようです。

それは、セリフを覚えるのに大声を出して練習するためのようです。

あの素晴らしい演技力はこのように徹底した練習によって磨き上げられているのですね。。

⑦紫綬褒章(しじゅほうしょう)を受賞

下の画像は内野聖陽さんの受賞されたものではありませんが、このようなものが贈られます

紫綬褒章(イメージ画像)

最後の7つ目の理由として、内野聖陽さんは2021年の秋に紫綬褒章を政府から贈られました。

紫綬褒章とは、日本の文化や社会の発展に貢献した人に贈られるものです。

内野さんは芸術文化分野において優れた業績を挙げた大変名誉ある賞を受賞したのです。

一瞬耳を疑った

内野聖陽さんはこのような誉れ高い褒章の話を耳にした時もしや、からかわれているのではないかと一瞬耳を疑ったと語っています。

こんなに素晴らしい演技をされるのですから、からかう人はいないと思います。

でもこんな風に疑うところも役者魂を感じますね。。

生々しく真実を込めて生き尽くすこと

内野聖陽さんの役者としての信念は

「自分は生々しく真実を込めて生き尽くすこと」

と語っています。

まだまた進化し続ける内野聖陽さん。

道のりはまだ長いようですね。。。。

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まとめ

内野聖陽さんのオネエの役が上手すぎる、演技力が評価される7つの理由を調べてみました。

「きのう何食べた?」のケンジ役は本当にオーバーリアクションでない、控えめの演技が絶妙ですよね。

今後も、内野聖陽さんの活躍から目が離せません。

今度はどんな役で魅了してくれるのかとても楽しみですね。

これからのご活躍を応援しております。

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