礼真琴の体調不良の原因は過労と喉のポリープ?劇団側の問題で休養と噂!

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礼真琴さんは宝塚歌劇団・星組の男役トップスターでとても人気があり、演技力、歌唱力、ダンス力と三拍子揃った役者さんで50年に一人の逸材と言われいます。

その礼真琴さんは体調不良により現在公演中の舞台を急遽休演されましたが8月24日から復帰するとご本人のコメント発表がありました。

ファンの皆さんの間では「よかった。うれしい!」の声や「大丈夫?無理しないで」と複雑なコメントがよせられています。

体調不良の原因は過労と喉のポリープではないか。休養するのは劇団側の問題ではないか調べてみました。

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目次

礼真琴のプロフィール

礼真琴さん

礼真琴さんのプロフィールをご紹介したいと思います。

礼真琴プロフィール

名前:礼真琴(れい・まこと)

生年月日:12月2日

出身地:東京都江戸川区

身長:170cm

血液型:O型

宝塚音楽学校入学:2007年

所属劇団:宝塚歌劇団

活動期間:2009年~

初舞台:Amouそれは・・・(宙組2009年4月)

2019年星組トップスター就任

著名な家族:浅野哲也(元サッカー選手)

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礼真琴の体調不良の原因は過労と喉のポリープ?

「1789~バスティーユの恋人たち」

礼真琴さんの体調不調の原因は過労と喉のポリープではないかと言われています。

一時休演から復帰

礼真琴さんは現在、宝塚東京劇場で2023年7月22日~8月27日まで主演の舞台「1789~バスティーユの恋人たち」に主演で出演していますが、8月16日に体調不良を訴え、当面の間休演すると公式サイトで発表がありました。

「皆様とお会いできることに喜びと責任を感じております。心を込めてひとつひとつ舞台を務めさせていただきます。」と力を振り絞っているコメントと感じとりました。

体調は本当に大丈夫なのでしょうか。

ファンの間からは当分復帰しないのではないか?あの格好いい演技を観せてくれるのか心配の声がありましたが、8月24日から復帰されるとご本人からメーセージが発表されました。

あまりにも早い復帰ですね。。。

世間の声では↓

「復帰は嬉しいけど、無理してない?」劇団から圧かかってない?」「入院していて、再入院されるのでは?」と皆さん復帰は嬉しいけど、もう少し休養していてもいいのでは?との考えを込めたコメントが多かったように思います。

礼真琴さんは人一倍責任感が強くて真面目な人のようなので、自分では無理していないと思っていても実は無理してしまうタイプかもしれませんね。。

8月27日までの公演なので、無理せず乗り越えていただきたいですね。

きっといつもの演技を魅せてくれることでしょう。

6月公演もコロナで一時休演

東京公演の前に兵庫県・宝塚劇場で同じ「バスティーユの恋人たち」を2023年6月2日から7月2日に上演していましたが、開幕の翌日の6月3日から6月15日までの13日間出演者の体調不良により休止しました。

体調不良の原因は明らかではありませんがコロナであると言われています。

礼真琴さんももしかしたらコロナに感染していたかもしれませんね。

集団感染したのかなど詳細も不明ですが、13日間休止となるとその可能性も高いかもしれませんね。

体調不良の原因は過労と喉のポリープ?

では、今回の東京公演の礼真琴さんの休演の原因なんでしょうか?

10人以上の体調不良者が出た影響

東京公演の8月13日に舞台で生徒さん10人以上が体調不良者が出たようです。

コロナではなかったようですが舞台に出る生徒さんは体調が悪くかなり厳しい状況でしたが劇団側は公演を強硬しました。

星組内は抵抗する生徒もいたそうです。

その結果、8月15日の公演は多くの体調不良の生徒さんが出てしまい、礼真琴さんは責任感が強い為なのか、かなりのプレッシャーがかかっと言われています。

1幕はなんとか乗り越えて終演しましたが2幕目は立っていられないほど体力は弱っていたようで、劇場から外への移動は車椅子であったと言われいます。

東京宝塚劇場の幕間の観客席は、いつものようにファンの熱気に満ちていた。

だが、いつまでも上がらぬ幕に客席がざわつき始めた頃、舞台裏の楽屋に車椅子が運び込まれる。支えながらそれに乗った一人の女性は、そのまま劇場を後にした。彼女は星組のトップスター礼真琴である。

週刊文春より引用

相当なプレッシャーと疲労感があったのはないでしょうか。

限界まで舞台に臨んだ姿勢が素晴らしですね。(観客の皆さんは休演でショックだと思いますが)

喉のポリープ

礼真琴さんは以前から喉に違和感がありポリープがあるのではないかと言われています。

喉を使う職業ですから、ポリープになりやすい体質のかたはこの業界では多いようですね。

かつての大スター真帆志ぶきさんもポリープで休養していた

男役だった

かつての大スターで男役の真帆志ぶき(まほ・しぶき)さんも喉のポリープで長期の休演をされ、復帰後も出演をセーブしながら頑張っておられたようです。

当時は真帆志ぶきさんが舞台に立たないと、お客さんが入らないと言われるくらい大人気で歌劇団側は真帆志ぶきさんに沢山の舞台の公演をお願いしていたと言われています。

活動期間は1952年から1975年3月の引退まで約23年間舞台で活躍されていました。

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劇団の過酷労働で休養と噂!

礼真琴さんは宝塚歌劇団の経営の関係で過酷労働のために休養をするのではないかと噂があります。

1ヶ月休養発表

礼真琴さんは8月27日の東京公演で一旦舞台での仕事は終わり、10月9日から11月2日まで一時休養を発表しています。

「星組トップスター礼真琴は、この期間を休養期間とさせていただくことといたしますので、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます」

Yahooニュースより引用

このお休みの間にポリープの手術をされるのではないでしょうか。

約1ヶ月間の短い休養ですが喉のケアは1ヶ月で大丈夫なのでしょうか?

ゆっくりリフレッシュして休んでいただきたいですね。

劇団の過酷労働で休養?

ananでも表紙を飾った

礼真琴さんは劇団の経営の影響で過酷労働だったのではないかと噂があります。

トップスターになるとまわりの生徒さんより沢山の業務があるようです。

トップの仕事は激務。公演のセリフも歌もダンスも、他の生徒とは段違いに多い。もちろん、自分のことだけではなく、組全体への責任もある。さらに公演だけでなく、稽古や公演の合間を縫って、新聞や雑誌のインタビューや撮影など、宝塚の“顔”としての仕事を、次から次へとこなさなければならない。歴代のトップも、卒業後に「とにかく忙しい」と声をそろえる。「1日24時間では足りない」と語った元トップもいた。

デイリースポーツより引用

上の文章を読んでいるだけで筆者も忙しい気持ちになりました。。

宝塚のトップスターは過酷なんですね。

そんな中、笑顔でキレの良いダンスで歌も素敵で。。頭が下がる思いです。

劇団と親会社の思惑?

宝塚チャンネル

宝塚のトップスターは週1度の休暇も機関誌の取材やCSの「宝塚歌劇専門チャンネル」の出演が入る事が多いようです。

礼真琴さんクラスになると、劇団側の期待は大きく出ずっぱりで歌いっぱなしで、持ち前の体力と実力で期待にこたえようとしている姿に劇団側は甘えてしまったのかもしれない。

礼真琴さん他の生徒さんが追い詰められているとすれば

「阪急阪神HDの角和夫CEOは、株主総会でコロナ下の休演を指摘されると『代役公演を積極的にしたい』と発言し、代役を使ってでも公演を優先する方針を打ち出しました。これで劇団としては休演しづらい雰囲気ができてしまった」(別の劇団関係者)  

東洋経済より引用

2020年からのコロナ禍での宝塚歌劇の経営に問題があるようで利益確保に走っていた事も原因にあるといわれているようです。

働き方改革の一環

今までもケガや病気で休演したトップスターはいました。

しかし歌劇団側は今回の休養をケガでも病気でもないと言われてて、今までにない珍しい休養発表だと噂があります。

過酷労働のため働き方改革の一環で休養するのか、ポリープの手術で休養するのか現時点でははっきりとは言えませんが

筆者の憶測ですがポリープであればもう少し長期な休養が必要に思うので(医療の治療が進んでいるのであれば別ですが)、おそらく過労でメンタルの部分も関係されているのではないかと思うので、歌劇団側の働き方改革の一環としての休養ではないかと思います。

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まとめ

 いかがでしたか。

礼真琴さんの体調不良の原因は過労と喉のポリープ?

劇団側の問題で休養になるのではないか?と噂について調べてみました。

礼真琴さんおこれからの活躍を応援しております。

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