志茂田景樹さんは作家として1976年にデビューし、1980年に「黄色い牙」で直木賞を受賞されました。
その後、あるきっかけで志茂田景樹さんの服装は派手になっていき、その噂は広まってメディアにも出るようになり知名度を上げていきました。
83歳になった今でも奇抜な服装で注目されています。
なぜ派手な服装をするのか?
きっかけや理由、全盛期の頃からの奇抜な服装の写真などご紹介したいと思います。
志茂田景樹のプロフィール

志茂田景樹さんのプロフィールをご紹介したいとおもいます。
志茂田景樹のプロフィール
名前:志茂田景樹(しもだ・かげき)
本名:下田忠男(しもだ・ただお)
生年月日:1940年3月25日 83歳(2023年7月現在)
出身地:静岡県伊東市
職業:小説家・絵本作家・タレント
学歴:中央大学 法学部 政治学科 卒業
活動期間:1976年~
小説ジャンル:架空戦記・推理小説・歴史小説・伝奇小説など
代表作:「黄色い牙」(1980年)
「戦国の長嶋巨人軍」(1995年)
主な受賞歴:小説現代新人賞(1976年)
直木三十五賞(1980年)
文芸大賞(1984年)
日本文芸家クラブ特別大賞(1994年)
日本絵本賞読者賞(2014年)
デビュー作:「やっとこ探偵」(1976年)
著名な家族:下田大気(政治家・タクシードライバー・元俳優)
現在は車椅子ユーザー

志茂田景樹さんは2017年に関節リウマチを発症し、2年後には温泉施設で転倒して腰椎を圧迫骨折され車椅子の生活へとなり要介護度4となりヘルパーさんの介助も必要のようですが、とってもお元気で生き生きしておられます。
現在はほとんど自宅で過ごしていて外出するのは病院と美容院くらいで年に8回程度のようです。
メディアの露出は体力の関係でほぼ厳しいので、ご自宅で執筆活動をSNSの発信をされています。
ジャニーズの推し活が楽しい!

ジャニーズのTravis JapanのファンでSNSを通じてファンと交流もあり、楽しみの一つのようで充実した日々を送られています。
83歳の年齢になってジャニーズに興味を持つとはご自身も思ってもいなかったようです。
きっかけはネットサーフィンをしている時にTravis Japanの松倉海斗さんが志茂田景樹さんのファッションを彷彿されると話題になっているコメントを見て興味を持ち始めました。
志茂田景樹の服装が派手な理由は?

志茂田景樹さんはなぜ服装が派手なのでしょうか?
派手な服装になったきっかけ

志茂田景樹さんは派手な服装になったきっかけは当時48~49歳の時、アパレルで働いていた女性の友人に↓
「これニューヨークのお土産。あなただったら似合うわ」
とマリリンモンローの顔がプリントされていたタイツをいただきました。
その友人はすでに志茂田さんが現在のスタイルが確立することを予測していたかのようですね。
タイツを履いてみたら↓
けっこうかっこいい!
その後、本人いわく「陽気のいい時期」だったのでその姿で外出してみました。
陽気がいい時期だったから外出?
過ごしやすい時期だったので心も好奇心が湧いたのかもしれませんね。
「通り過ぎる人がなんか妙な顔をする。さすがに落ち込んで戻ろうと思った。でも、もう3キロ歩いてきちゃってる。進むも地獄。引くも地獄。どうせなら進んでやると。そしたら『なんだコイツは』っていう顔が、なんとなく心地よくなった」
Smart Flashより引用
「なんだコイツは」の表情を見ず知らずの人にされたら、早足で何処かに駆け込んで着替えると思いますが
志茂田さんは開き直ってしまうところがすごいですよね。
服装が派手な理由は?
志茂田景樹さんはなぜ服装が派手な理由は注目を集めたい事もあると思いますが、もう一つは作家である創作活動に刺激を与えたいと思っているところからかもしれません。
【画像】全盛期の奇抜なスタイルの写真まとめ!
志茂田景樹さんの全盛期の頃の奇抜なスタイルの写真を集めました。

























まとめ
志茂田景樹さんの服装が派手な理由や全盛期の奇抜な写真を紹介しました。
これからはお体を大事になさって楽しい日々過ごしてほしいですね。
ご活躍を応援しております。