大淵愛子さんは弁護士でありタレント活動もされながら3人のお子様達の世話など、多忙な日々を過ごされているようです。
お子さんも長男が8歳、次男が7歳、長女が5歳と皆さん年齢も近いので賑やかでしょうね。
子供が生まれてから数ヶ月は成長が気になる時期です。
大渕愛子さんは次男の昴生君が4ヶ月の時に頭の歪みを治す為にヘルメット治療をする事を決意しました。
現在は頭の歪みも見立たなくなり元気に過ごしているようです。
治療の期間や病院、費用など調べてみました。
大渕愛子の子供のヘルメット治療とは?

大渕愛子さんの次男昴生君は生後4ヶ月から1歳まで約8ヶ月間ヘルメット治療をしてきました。
ヘルメット治療とは?
ヘルメット治療とはどんなものなのでしょうか?
ヘルメット治療とは何らかの原因で赤ちゃんの歪みに対して行われる治療。
オーダーメイドで作ったヘルメットを赤ちゃんが長時間かぶることで、頭を正常な形へと導いて行くことを目的とした治療
赤ちゃんの時期に治療をすることがポイントのようですね。
1歳以上になると、子供も無意識にヘルメットを脱ごうするので赤ちゃんの時期がベストなのでしょう。
2017年5月にご自身のブログでこのように語っています。
頭の半分、左側が絶壁になっていて全体的に歪みがありました。
そのため医師や家族と相談のうえ「頭蓋形状誘導ヘルメット」の治療を始めました。

上の写真は昴生君の治療前の写真で、よく見ると絶壁に見えますね。
筆者は言われて見るとそのようですが、目立つほどではないように思います。
でも違うのですよね。
3人のお子さんについて

大渕愛子さんのお子さんは3人いらっしゃいます。
長男は8歳の侑生君、次男は7歳の昴生君、長女は5歳の愛称でみいちゃんと言います。
上の写真は2023年2月頃の写真です。
アニメ・ONE PIECEのコスプレでの写真かわいいですね。
ちなみに子供達の衣装は大渕愛子さんのハンドメイドでとーっても大変だったそうですよ。

長女も絶壁で枕で改善
長女のみいちゃんは頭の絶壁(歪み)で治療が必要かと心配しましたがタオルをは挟んでいくつかの枕を試してなんとか頭の丸みが出てきたので治療するほどではなかったようです。
赤ちゃんの枕の販売会社を経営

大渕愛子さんは次男の昴生君やと長女のみいちゃんの頭の歪み(絶壁)でい色々悩まされてた結果、自分で枕の開発に携わり会社「櫻花屋(さくらや)」を設立しました。
「まんまる枕」は、ベビー用品の専門メーカー「サンデシカ」と枕の専門メーカー「まくら株式会社」が共同で開発した枕本体に、枕全体を包み込み、頭の形を滑らかに丸くするよう作られた櫻花屋オリジナルのカバーをつけた、新生児から使える枕です。
PR TIMESより引用
売上も好調で枕の色もバリエーションも増えているようです。
治療をはじめた理由や病院、費用など調査!
昴生君がヘルメット治療をはじめた理由は病院や費用など調べてみました。
治療をはじめた理由
昴生君の治療を始めた理由については
医師から勧められていた事と
頭の形が歪んでいると、顔や身体にも歪みが出て、左右対称になったり、凝りが出たりと弊害が生じると知り、今しか治療できない!
と家族とも話し合い決意をしたそうです。
治療した病院は
ヘルメット治療した病院は都内にあるようで、調べたところ6つの医療機関がありました。
思っていたよりあるんですね。
①東京女子医科大学付属足立医療センター
脳神経外科
②社会福祉法人恩賜財団母子愛育会
総合母子保健センター愛育病院 小児科
③0歳からのあたまのかたちクリニック 東京クリニック
④キラリこどもクリニック
頭のかたち外来
⑤むさしのもりクリニック
赤ちゃんのあたまのかたち外来
⑥医療法人財団 飯野病院
小児科 頭のかたち外来
小渕愛子さんは「頭の形外来」で診察したと語っていました。↓
私の次男は、生まれつきの頭の形と生まれた後の向き癖により、生後3か月の頃にはすっかり左右非対称な頭の形になってしまい、「頭の形外来」で診てもらったところ、治療が必要なレベルであると診断されたため、ヘルメット治療をすることになりました。
PR TIMESより引用
上記のところから「キラリこどもクリニック」「むさしのもりクリニック」「医療法人財団 飯野病院」のいずれかのようです。
治療内容は
ヘルメット治療の内容は1日23時間ヘルメットをかぶって過ごすことなので、親としてはヘルメットを装着している姿を見ると心が痛むようなきがしますね。
赤ちゃんがヘルメットに慣れるため、まずは1日2〜3回、1回に1〜2時間の短時間の装着からヘルメットに慣れていきます。最終的には入浴時以外の1日23時間、ヘルメットをかぶって過ごします。寝るときもヘルメットをかぶったまま眠ります。
PR TIMESより引用
少しずつ慣らしていくのですね。
通院はどのくらいの頻度なのでしょうか?↓
1カ月から1カ月半に1度、ヘルメットの微調整のために通院が必要です。このときに治療の進み具合やあせもなどの肌トラブルが起きていないかなどを医師がチェックします。気になることがあれば通院時に先生に相談するとよいでしょう。
PR TIMESより引用
毎月1回は診察が必要なんですね。
治療の費用や期間は?

昴生君のヘルメット治療の金額はヘルメット・診察・検査を含めて約40万~50万円とで保険適応外です。
ヘルメットはSDスキャナーで赤ちゃんの頭の形を測り、最終的な形を想定してヘルメットをオーダーで作成するそうです。
治療費用は高額ですね。ヘルメットもオーダーですからね。↓
治療費用は製品によって異なります。 今からお伝えする治療費用はあくまで目安なので、参考程度にしてくださいね。 アイメットは診察・検査込みで約50〜60万円、スターバンドは技術料や機械使用料を含めて約30〜40万円、ミシガン頭蓋形状矯正ヘルメットは診察や検査を含めて約40〜50万円です。
赤ちゃんの頭のかたちクリニックより引用
治療期間は約6ヶ月のようです。↓
治療期間は約6カ月です。ただし、赤ちゃんの頭の状態や治療の進行状況によって治療期間は変わるのであくまで目安としていただければと思います。
ヘルメット治療を始めるのに最適な時期は生後2カ月から6カ月頃とされています。この時期を過ぎても治療自体は行えるものの治療効果は下がっていくので、治療を希望される場合は早めに受診したほうがよいでしょう。
Aimetより引用
昴生君は4ヶ月から1歳の時に治療したので少し遅い時期だったんですね。

治療してよかったと実感
大渕愛子さんは昴生君と外出すると「どうしたの?」「怪我したの?」などと声を掛けれてヘルメットをしているので少し注目されるのが苦痛の時もあったようです。
ご自身のブログでヘルメット治療の内容を投稿していましたので同じような悩みを持つママたちから「ブログ見て、うちもやりました!」などと声を聞くと、治療をしてよかったと実感するそうです。
まわりから見たら小さな悩みですが、一人の親にとっては大きな悩みですよね。
後悔せず治療にあたってよかったと思います。
まとめ
大渕愛子さんの次男の昴生君がヘルメット治療をしていた内容を調べてみました。
頭のかたちが整ってよかったですね。
親としてはとても心配になるところですよね。
大渕愛子さんのこれからのご活躍を応援しております。